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【こんな人に】オーディション 書類落ち・・・中小・新規プロダクションを攻めるべし!

オーディション応募
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応募者と全員会う。その意図とメリット

オーディションを受けようと思った時に「書類選考」という最初の壁が立ちはだかります。
大手プロダクションではこの書類選考を通過しないと会ってすらもらえません。

でもオーディションによっては書類選考がなく、直接会ってくれるものも多く存在します。

そんなオーディション、一人ひとり多くの人と会うのは主催者側も大変じゃないの?と思う
かもしれません。

その理由として普通に考えられるのは、応募する人が多くないということが挙げられると思います。

大手プロダクションのオーディションやメジャーなグループのメンバー募集なんかは結構な数の
応募があるでしょうから、なかなか一人ひとりと会うということはできないと思います。

その点、知名度の低い会社や新規立ち上げのグループのオーディションは応募全員と会う、
という事も可能なのかもしれません。

そんな応募者数の要素以外に応募者の個性(キャラクター)を見てみたい、と考え全員と会う
ようにしている主催者も多く存在します。
書類やデモテープだけではわからないところ(キャラクターなど)を発掘するのもオーディション
ですから。
実際、音楽性はイマイチだけどキャラクターを売りにして活躍しているミュージシャンやグループ
も存在しています。

どの仕事もそうですが、本業のスキルはイマイチでも、それ以上に人間性を重視して採用される
ことも多いです。
ですので、アピールできる『個性』を持っている人は、競争率の高い大手レコード会社の
オーディションやメジャーなグループのメンバー募集を敬遠して全員と会いますよ、って
謳っているオーディションは狙い目かもしれません。

全員の個性をみたい!という考える中小のプロダクションも多い。
大手プロは応募者数が多いため現実的に全員と会うのは難しい。
まずは中小プロダクションからスタートしてデビューを目指すのもアリ!

応募者全員会う!!オーディション(芸能界、歌手・俳優・アイドル)

そんな書類選考なしで応募者全員と会う!オーディションを調べてみました。

踏み出すなら、今だ【新人ボーカル発掘オーディション】

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【あなたの夢を現実に】アイドルオーディション

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【テアトルアカデミー】タレントオーディション実施(無料)

ミュージックバンカーボーカリストオーディション

プロの世界でやりたいことをやり通せるか~プロにおける商業的視点

あなたの実力が認められオーディションを通過し、プロダクションに所属することになったとします。

その時にあなたのやりたいジャンルやその方向性を続けていけるでしょうか

どんなジャンルであれこれまで自分のやりたいことを追求してきたと思います。
例えば音楽だったら、やりたいことを追求した結果、もっと多くの人に聴いてもらいたいなどの
欲求が生まれ、路上ライブやライブハウス出演などを行ってきた人も多いと思います。

ただそれだけでは限界がある。路上でもライブハウスでも、それ以上なかなか前に進めない・・・

他の方法はないか・・・となった時に『オーディション』という選択肢が生まれる訳です。

ただし、そのやってきた音楽が世の中に求められている音楽なのか?
営業的に成り立つ音楽なのか?
オーディションなどを通して会社(プロダクション)に所属するということは、会社側にとって
最も重要なファクターとなります。

もちろんあなた自身も、プロダクションなり新規プロジェクトのオーディションなり、所属する
アーティストやプロジェクトの中身をよく知り、オーディションの段階で自分のやりたいことの
方向性に近いオーディションを選ばなければなりません。

しかし会社に所属したあと、あなたの内にある才能を見抜き、今のジャンルより別のジャンルの
方が良い、という判断する会社もあるかもしれません。

そのことを前提にしながらオーディションに合格することもあるでしょう。

後は双方での話し合いという事になると思います。

頑として自分の方向性を貫きたいのなら違うオーディションなりを受け直し、違う所属先を
探さないといけないですし、『これが今の世の中で売れるジャンル』や『あなたはこのジャンル
の方がふさわしい』などという説明に納得し、会社側の意向に沿う、というのも一つの方法だと
思います。

いずれにしても、営業的な面(売れるかどうか)から方向性を変更させられる事はいくらでもある
事例です。
それに対しあなたがYESかNOのどちらの選択肢を選ぶか、いうこと。
そんなことをオーディションの段階から考えておかねばなりません。

デビューできたら何でもいい・・・という人は別ですが。

普段からどんなジャンルでどのような活動をしたいのかしっかりビジョンを描いておく
ことが大切!!

合格後のレッスンはどうなるの?費用負担は自分持ち?

まずレッスンについては合格後、たいがいの会社は行っていると思います。

ボーカルでもダンスでも俳優などでも、合格者であってもすぐにプロとして通用するとは限りません。

合格者にはそのプロで通用するためのレッスン、プロ仕様のレッスンを受ける権利を与えられたと
言えるかもしれません。

自社でレッスンスタジオを設置していたり、スクールを運営しているところもあります。

レッスンにかかる費用については、ケースバイケースです。

オーディション参加費用は無料でも、合格後のレッスンは合格者が費用を負担するところも
あります。

スクールが主催するオーディションなどは合格後「スクール特待生」となりレッスン料が
免除される場合も多いですが、まずは「スクール入学」となりレッスン受講料が発生する
ところもあります。

ですのでスクール系のオーディションの場合は、合格後のレッスン料についても確認した
方が良いです。

ただし大手のオーディションの場合は合格後のレッスンはだいたい無料で受けられます。

レッスン費だけでなく、その後のプロモーションにかかる費用を負担しなければならない
ケースもあります。

金額が大きいところもありますが、応募の段階で金額のわかるケースはなかなかありません。

オーディションが進行していく中で、会社側からオーディション後の費用負担について
明確に説明するところもありますが、説明がなくその辺を心配される方はオーディションの
進行の中で聞くようにしましょう。

傾向として割とメジャーで大きなオーディションの場合は育成ということで、先程書いた通り
合格者には会社(主催者)側が費用を負担してくれるパターンが多いと思います。

その分競争率も激しいと思いますが・・・・

合格後にもめない為にもレッスン料やプロモーション、衣装代、交通費などお金のことは
出来る範囲できっちり聞くようにしましょう。



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